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オレゴン大学日本同窓会、会長の年頭ご挨拶 平成31年(2019年)

オレゴン大学同窓生の皆様、明けましておめでとうございます。 皆様お揃いでお元気に新春をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。

昨年、一昨年に亘り、ナイキの創設者、我らがUOの先輩、Phil Knightの著作、「Shoe Dog」が世界的なベストセラーとなりました。出版を記念して彼が来日した折に、NHKのインタビューに応えて、「日本の皆さんへ贈るメッセージ」として発した言葉が大変印象的でした。

 それは:
「The only time you must not fail is the last time you try.」 (失敗をしない唯一の方法は、挑戦しないことだ。失敗を恐れずに、常に挑戦し続けなさい。)

私は、2019年の年頭に当たり、このPhil Knightの言葉は、UO同窓生である我々一人一人にとって、当に、「座右の銘」にもすべき行動指針であると考えます。何故なら、我々は今、これから50年から100年にかけて引き起こされる変大きな構造変化の始まりに居り、日々新たな変化に鋭敏に対応し、挑戦し続けて行かなくては、グローバルな流れに取り残されてしまうからです。そして、その挑戦を成功させる為には、皆さんが、米国に留学し、UOで学んで修得した、知識、英知、多様な価値観、広い視野と行動力等々こそが、当にこの世界の激変時代で生き延びて行く過程に於いて、強力な武器となるものと信じるからです。

世界の激変
 今日の我々のおかれているグローバルな状況を、「俯瞰」して観ると、今までの歴史に無かった「創造的破壊」(disruption)が引き起こされているように思えます。この大きな五つの力(forces)は、今後数十年から百年に及ぶ大きな構造変化の始まりとも観られています。それらは、賢明なUO同窓生の皆様は、既に御存知でしょうが:

デジタル・ディスラプション(disruption)
(例:AI, Singularity、等々により、2030年頃までに、世界で、3億人の雇用が失われる。日本は、約2千万人。新たな形態のジョブの創造が必用だが、変化対応力の乏しい日本にとっては危機)

急激な需要拡大地域の勃興
 中国、インド、インドネシア、等の新興国の成長が今後、全世界の成長の70%を占める。

先進国の高齢化進行
グローバリゼーションの進化と秩序破壊
 グローバリゼーション、民主主義、国民主権の3つは、同時に共存できない。(Dani Rodrik, The Globalization Paradox)

覇権国家不在、米中の覇権戦争、経済の長期停滞
 覇権国家のリーダーシップにより世界の秩序は保たれ、経済も成長してきたが、今後は、無秩序の世界が続く。米中、百年戦争か。
(The Hegemonic Stability Theory )

日本、今そこにある危機
 このような世界の激変、新たな構造変化に、日本の企業や社会が如何に対応し、繁栄と成功を維持して行くのか、が大きな課題です。
 既に、過去20年間に亘り、日本の成長力、労働生産性、所得水準、産業の競争力、技術力、高齢化(生産年齢人口の激減、社会保障費に急拡大)、財政問題、貧困化と格差の拡大、等々日本国家の基盤が相対的に凋落しつつあり、大きな社会不安の招来が予想されます。

 

UO同窓生の挑戦
 戦後、日本人のマインドセットは、@ナイーブ、A従属的、B閉鎖的、C自虐的、等々にモールドされてしまった、と言われています。
 しかし、本来、日本人のDNAには、創造性、勤勉、チーム力、完璧への追求、等々の積極的な能力と文化があります。
 それらに加え、UO卒の皆さんには、人種の坩堝と言われる米国で学び、UOで研鑽を積んで、積極的な個性と主体性、既存の価値をブレークする基軸的価値観、創造性、勇気、行動力、等々の貴重な資産、DNAを獲得されてきました。これらは、現在並びに将来に於いて、私たちを取り巻く諸課題の解決に向け大きな力となることと信じます。

UOAAJは、今年も、こうした皆さん一人一人のDNAと想いを共有し、繋いで、皆さんお一人お一人が更に大きく羽ばたいて行くための集として、更に活動を続けて参ります。

UOAAJの運営面では、@日本内外のDUCKSとのネットワークの拡充整備、名簿の整備 A組織体制と運営体制の整備、B財政基盤の充実、C母校の募金活動への貢献、等々課題は多くありますが、皆で取り組んで創り上げて行く必要があります。皆様お一人お一人の積極的な参画を期待されています。

尚、年間の最大ベントである今年の総会は、一つのアイデアとして昨年同様、7月初旬の土曜日、7月6日(土)、16時頃〜実施予定、と遠方の方のご参加にも配慮する時間帯を、現在検討中であります。楽しいい有意義な企画満載の総会にいたしましょう。

尚、私の会長職も、約4年間が経過し、今年の役員会、総会の承認を持って、新しい時代にふさわしい次の若い世代の会長にバトンタッチする予定であります。

今年一年が、皆様UOAAJお一人お一人にとって、チャレンジングで幸多き、実り豊かな年となりますことを確信して、年頭のご挨拶とさせて戴きます。

  1. 2019年度会員総会(7月予定)
  2. NewsLetterの定期発行
  3. 自主交流会の実施 リーダーシプ勉強会
  4. 日本人留学生を対象に日本同窓会奨学金の提供
  5. 関係諸団体・オレゴン州政府代表との連携


オレゴン大学日本同窓会
会長 中村 正俊(1978ビジネス修士)

 

 

 

 

■年会費の振込方法

オレゴン大学日本同窓会は同窓生の年会費により運営されております。

年会費は、3000円。以下の金融機関よりお振り込みください。

1.銀行口座

三菱東京UFJ銀行 秋葉原駅前支店 普通預金 0077313 

口座名義 オレゴン大学日本同窓会

2.郵便局口座

口座番号 00130−2−729195

口座名義 オレゴン大学日本同窓会

 ★  この郵便口座に銀行などから振り込む場合は下記の様にご指定ください。

ゆうちょ銀行 ○一九(ゼロイチキュウ)店 当座預金 0729195

口座名義 オレゴン大学日本同窓会

■お振り込みして頂いた方は、お名前と連絡先を以下のアドレスにご連絡ください。

uoalumnijapan@gmail.com

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 
 
 
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